わたしの青春のこと

 

 

2019年4月15日。

 

あの日から1年が経ちました。

 

 

 

2018年4月15日、9時38分。

わたしのスマホに”あの”メールが届いた瞬間です。あの日は日曜で普通に寝ていて、このメールが届いたほんの数分後に起きて。寝ぼけ眼でスマホを見たら来ていた。心臓が止まるかと思った。震えが止まらなくて、どれだけ打ち消しても不安が消えなくて、誰かに一緒にいてほしくて、でも親さえ寝てて、ひたすらTwitterにすがりついていて。

11時以降は1年前に書いたあの感じです。

 

 

 

 

あの時点では、落ち着いてはきたけど寂しくて悲しくてつらい、でも笑って送り出したい、eighterを続けることは多分できない。そう書きました。

 

概ねその通りになりました。

 

渋谷すばるというひとりの人間が好きで、わたしが見たいとか聴きたいとかそういう希望ではなくてただただ彼の望むように生きてほしくてそこに意味のない障害や危険なことはあってほしくなくて、その先の未来にわたしたちも会える場があれば嬉しいな、っていう気持ちに落ち着きました。

そして、eighterをやめることにしました。

 

 

 

 

 

2019年2月28日。

https://shibutanisubaru.com

赤坂のド真ん中で、土砂降りの中泣きながら読みました。やばい人でした。すれ違った方ごめんなさい。

わたしは日本語をこねくり回すのが大好きな人種なんだけどこういうことに関して言葉にするのがめちゃくちゃ苦手なんで、がんばってみたけどここは放棄します…察して…元気でいることが分かって心の底から安心したこと、生存確認をしなきゃとわたしたちを思ってくれたこと、それにただただ好きが溢れたこと。それだけです。

 

 

 

 

 

新しい道へ進むことを発表してから1年、進み始めてから9ヶ月。わたしも色々変わりました。

私生活もめちゃくちゃ変わったけどとりあえずオタクごとだけ。

 

まず1年前のブログに「どうするかわからない」と書いたツアー。行きました。ちゃんと”関ジャニ∞”と”関ジャニ∞の音楽”が好きだから楽しいんだけど、時折どこを見たらいいのかわからなくなって、そんなこと初めてで、わたしはいつもこんなにもずっとすばるさんを目で追っていたのかと痛感させられました。

 

ほかにも、圭人さんが留学したり、ひとつ担当グループを降りてみたり、本格的に西畑を担当に据えてみたり、まさかどくんに転げ落ちてみたり、わたしの原点である嵐が休止を発表したり、、、、、やすいくんが去ったり。

出会いも多かったけど、お別れもたくさんあった1年でした。

 

自担がふたりも事務所を去るとさすがにきついものがあるけど。

それでもすばるさんは元気な姿を見せてくれたし、やすいくんはまだわからないけど6人がまさかのレギュラー番組を掴んできたんだから合流すると信じてやまないし、むしろわたしはとっても恵まれてるんだって、そんなふうにさえ思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、4月1日をもって正式に関ジャニ∞のFCから退会しました。

自分から退会手続きをすることだけはどうしてもできなくて、失効という形でeighterを終えました。

 

 

 

2012年春に三毛猫ホームズの推理の石津から太鼓の達人(多分初回)を観て大倉に落ち、エイトレンジャー2ですばるさんに落ち、かれこれ7年eighterをし、ライブに9回、舞台に2回行きました。

今から考えるととっても少なくて自分でもびっくりだけど、関ジャニ∞はわたしの青春で、わたしの恩人で、わたしの光でした。

 

これからは、”お茶の間のちょっとばかり関ジャニ∞に詳しい人”になります。いや、もうなってるか。

 

 

 

 

 

 

 

幸か不幸かわたしのTwitterの相互さんにはeighterさん・元eighterさんがたくさんいます。

自分が少しずつエイトから離れて、徐々にエイトごとがわからなくなっていって、eighterさんのツイートにわからないことがあるたびに自分で選んだのに少しつらくなったこともありました。

同時に、すばるさんのことや今大きな過渡期にあるエイトに複雑な思いでいるひとには、割とドライなわたしは不愉快な存在になっていなかっただろうかとちょっと不安にも思います。そんなひとがいたらほんとにごめんなさい。

 

 

これを区切りにまったくエイトの話をしなくなったりとかいうこともないし本当にずっといつも通りだと思うので、こんなんでよければこれからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さいごに、

 

6人の関ジャニ∞渋谷すばるさん、

ほか、この1年で大きな決断をしたすべてのみなさんに素晴らしい未来がありますように