Love-tune

 

 

こうやってはてブに向かうのは、今年で3回目です。

 

2018年はなんという年なんだろう。

 

 

 

昨日19時半。

バイトを終えスマホを開いたら、宮舘担の友人から「そっちに行くから会うまでTwitterを開くな。見るなら覚悟を持って」というLINEが来ていた。あぁ、どこかに何かあったんだろう、どこだろう、この感じは並大抵のことじゃない、誰か辞めたんだ。ここまですぐに察したし、真っ先に浮かんだのがLove-tuneだった。

震える手で荷物を持って、震える足で友人のもとへ向かった。

Love-tune全員退所だって」

一番聞きたくなくて、一番想像通りの言葉だった。

 

webがアクセス集中して繋がらないから、スクショを見せてもらった。

そこには、”私がLove-tune担、安井担でいられる期限”が書いてあった。

 

しばらく座って呆然としていて、公式に発表されるってすごいねとか、ジャニショが閉まった瞬間に出すなんてひどいとか、多分そんな話をしたと思う。ゆっくりながらもなんとか帰宅できて、乗換駅まで一緒に帰ってくれた舘担には感謝しかないです。

 

その舘担と別れてから、いろんなことを考えた。ガムシャラを観てやすいくんを好きになった頃のこと、去年の祭りに誘われて行ってお茶の間のやすいくんのファンから完全にLove-tune担になった頃のこと、Zeppのために情報局に入ったこと、チケットどころかグッズも買えずにZepp前で呆然と座っていた日のこと、祭り合同で改めてやすいくんを好きになったこと、不安でどうしようもなかったこの8ヶ月のこと、そして、ニートニートニートの舞台挨拶に行けたこと。

 

ガムシャラで好きになってからもちゃんと踏み込まなかったこととか、Zeppに入れなかったこととか、Tシャツ買えなかったこととか、すでに不穏だったのに思い切って積んででも祭り単独に入らなかったこととか、振り返ってみれば後悔だらけのらぶ担だった。

 

 

 

 

Love-tuneはHeavenly psycho、Masterpiece、象、侍唄などなど、エイトの曲をたくさんやってくれるところも好きだったんだけど、またしばらくエイトの曲は聴けそうにないな。まだまだLove-tuneに歌ってほしい曲いっぱいあったのにな。NOROSHIとか絶対合うよ。

 

 

 

 

 

 

 

泣きわめくのが正解なのだろうか。すがるのが正しい担当なのだろうか。爆発するような感情はなくて、ただただ悲しさと寂しさと少しの期待がじんわりと広がる感じ。家に入るまで今日親が両方とも飲み会なこと忘れるくらいには精神的にきてたっぽいけど

今年は他にもいろんなことがあって、”別れ”に慣れてしまったのかもしれない。この数ヶ月で少しずつ少しずつ覚悟という名の防御を固めていたのかもしれない。ニートとらじらーのために少しのずれはあるけど同時退所なわけで、もしかしたらまた別の場所で7人でいてくれるんじゃないかって、どうしても期待してしまう。期待くらいさせてほしい。

 

これまでJr.の退所といえばプロフィールが消えて察するものだった。でも今回異例の公式発表があったのはそれだけLove-tuneが人気だったということだろうし、100%完全に真っ向からのバッチバチの対立だったわけではないのかなと少し安心する。

だって私の知る限りJr.の退所が公式に発表されたのは小原くん以来だよ。

 

 

今後どう動くかなんてまったくわからない。もう一切彼らを見られない可能性だってある。5人に関してはもうアイドルの姿を見ることはできないけど、だからこそあと少しのみゅうたろうのアイドル期間を噛みしめて過ごしたい。

 

 

安井謙太郎さん、真田佑馬さん、諸星翔希さん、森田美勇人さん、萩谷慧悟さん、阿部顕嵐さん、長妻怜央さんの進む先が明るくあたたかいものでありますように

 

 

 

 

 

 

 

 

4月のように歌詞にしたり何か気の利いたタイトルにしようとしたけど、1文で表せる感情じゃなかったのでこんな簡潔なものになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰って鏡見たらただでさえブスな顔が引くほど死んでてな…びっくりした…すれ違った人はさぞ不気味だったろうよ…

 

表情動かそうとしても固まってたのに、録画容量なくて仕方なくVS嵐再生したら冒頭の「お母さん産んでくれていつもありがとう」で思いっきり笑ったのでやっぱり嵐はいつも私を救ってくれるなぁと実感した。

ありがとう嵐さん!笑

 

 

 

 

 

 

 

余談やけど、今朝15時間ぶりにTwitter開いたら例の宮舘担ふくめみんなが心配してくれていて、なによりもそれが泣きそうでした。ありがとうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはわたしの備忘録というか日記のようなものでもあるので、その時どきの感情を書いたツイートもここに移しておこうかなぁと思います。

 

 

もはや落ちる前で視覚的な記憶はほんの少ししか残ってないけどそれでも「ジャニーズJr.祭り2017に入った」という事実がきっとこれからも私を支えてくれるんだと思う。(2018.12.1 17:20)

 

やすいくんの声を聞いて、言葉を聞いて、やっと初めて泣くことができました。らじらーさん、この時間を設けてくださってありがとうございます。 #nhkらじらー (2018.12.1 21:13)

 

冒頭にあのような時間をとってくださったり、そのあとはいつも通りにやってくださったり、本当にありがとうございました。残り4ヶ月。わたしも悔いの残らないように毎週噛みしめて、楽しんで、聴きたいと思います。 らじらーは最高な番組だなぁ #nhkらじらー (2018.12.1 21:59)

 

文春ライブだかなんかの見たけども。

もちろん話半分に聞くとしてもやっぱりLove-tuneはジャニーズを変える存在だったはずなんだなぁ…一旦持ち帰る判断とか(それが事実なら)ちゃんと大人として自分で考えられるグループだったんだと思う。それもひとえにやすいくんさなぴがそう育てたんだなぁと思う (2018.12.2 13:50)

 

あー、やすいくんがすきだなぁ

こういう展開になっても、生放送のラジオでコメントすることになっても、文春に直撃されても、どうやっても事務所の偉い人よりもずっと大人でずっと正しくてずっと信念を貫いていて、かっこいいしかないんだなぁ (2018.12.2 19:37)

同時に、親友も同じようにかっこいいし育てた後輩も素晴らしいし、なんなら撮られた私服さえかっこいいし、素敵なところしか出てこなくて追えなくなってもわたしはずっとやすいくんに恋するんだと思う (2018.12.2 19:37)